ホールコンピューター(ホルコン)とは、どのパチンコ店にも設置されているシステムです。本来、設置台のありとあらゆる情報を知るためのシステムで台収支、ベース、確変ベース、IN・OUT数、大当り履歴等、遊戯台のほぼ全ての情報を知ることが出来る機械でホールには欠かすことが出来ません。どんなパチンコホールも経営のうえに成り立つ以上、こうした出玉把握の機構が存在することは決して不思議ではありません。
しかしながら実際のところ本来の目的以外でも使用さている可能性が高いのです。
ホルコンから知り得た情報からリアルタイムでホール全体の出玉などを集計し収支のバランスを保っています。どのパチンコ店もホルコンを利用して一定の収益を保っているのです。
各パチンコ台はLANで接続され、クライアントPCで、
『今日はいくら出すか』
『何時ごろから出すか』
といった詳細を、オートメーションでホール全体として設定しています。
コンピューターがまだなかった時代、パチンコは釘やねじで当たりを調節して利益を確保していました。しかし今ではどの店舗でもホルコンを利用して当たりの調節をしてます。多くの釘師は職を失っています。いくらかの釘の調節はありますが、チャッカーに一度玉が入れば、後はホルコンが制御しています。
完全確率ではなく店に均等に利益が分散されるように…。
ホールコンピューターの仕組み
しかしながら、利益の分散のことばかりを考えていてはホールは立ち行かなくなります。利益分散イコール出さない、ということですから客は早晩に寄り付かなくなります。そこで肝心なのが「いかに出ているように見せかけるか」です。たとえば、10台で10万円出して50万回収する、という前提である場合、1台だけで10万円分出してしまうのと、5台にわけて2万円ずつ当選させるのでは、一般的には後者の方が「シマ全体で出ている」という印象を与えます。こうした見せかけの雰囲気を作るのもホルコンの役割だといえます。
そこで、逆に「ホール側がシマ全体をどのように見せかけたいか」という意図さえ理解してしまえば、当たり台を引くことは容易であると言えます。また、適切なヤメ時を判断することができます。よく単発ないし数回の当たりで連チャンが終わっても、「まだまだ」としぶとく打ち続けている客がいますが、余程確証がない限りはお勧めしません。もしあなたがそういう状況に面したときは、是非ほかの客の当たり具合もチェックしてみて下さい。あなたの台の確変が終了する前後のタイミングで、他の台で確変突入しているケースが往々にしてあります。こうした当たり台の傾向を掴むことがホルコン攻略の肝だと言えるでしょう。













